まだ生きてる

無職、一人暮らし、元オタク、精神障害手帳2級、荒れ果てた部屋を掃除しつつ、立て直していきたい。生活と記憶の日記。

日曜日は夢見が悪かったのであった。

生きてます。

 

日曜日は夢見が悪かったのであった。

 

ここ一週間、きちんと眠れない日が続いていて、若干しんどくなってきて、朝の軽いおそうじと換気をすませたら、寝込もうもとい寝だめしよう、と考えたのでした。(しょっちゅうこんなことを言っている気がする)16日の20時に眠剤を飲んだものの、あまり効かず、午前3時まで起きてしまって、そこから無理やりに6時50分まで寝た。寝たりない。昼間も寝てやる、と思いながら目を覚ます。

 

月曜日から土曜日は近所の工事で家が揺れる。静かに過ごせるのは日曜日だけなのだった(確認したら、工事は3月以降まで続くらしい。長い。)

朝起きて、リビングのごみ箱をキッチンに持っていきごみを捨て、お湯を沸かし、玄関をミニほうきで掃いて、掃除機をかける。

工事音がなくて静かだ。静かなだけで快適だ。ココアを飲んで、お湯を飲んで、薬を飲む。

ぼんやりしてしまう。10時を過ぎる。

 

卵とパンを買ってくる。

 

目玉焼きを焼いて、パンに乗せて食べる。

フライパンを洗う。換気をする。

 

ぼんやりしてしまう。

 

それから12時から14時半まで眠る。

ものすごく悪い夢を見た、と思いながら目を開ける。内容は目を開けた時点でほぼ忘れた。「何か二択を迫られる」「舞台が学校である」「どちらを選んでも不幸になる」というぼんやりとした概要だけ覚えている。14時半ではあるけれど、気持ちの上では午前2時半のような不思議な感覚である。喉が渇いている。息が苦しいのである。気がついたら喉がからからで目が覚める。息が苦しいなあと思いながら眠ってしまったらしいと気づく。スマホの時計を見ると16時半。「本当は就職するつもりがないって30日前に分かったの」と、相談員さんに言われてしまう、という夢を見た。夢ではなくて実際にあったことなのかもしれない。いまひとつ、現実に対して自信が持てない。寝だめしてやる、と思いながら昼寝したけれど、夢見が悪くて、喉も渇くしで、いいことはないなと思ったのだった。

工事が始まったのは実は昨日今日ではなく、外出していたから、あまり気になっていないだけだった、ように思う。

 

人間としての暮らしが難しい。

なんとか形になりたい。

あんまり調子が悪いので

母からメールを貰った日から、やっぱり落ちているのだった。ただのメールで、私はいい年齢なのに。
番号を変えることも考えている。

調子が悪い。
あんまり調子が悪いので、なんでこんなに調子が悪いんだろうと思ったけれど、ぜんめいがしたので単に喘息で息が苦しいだけかもしれない。
体が重い。


昨日(13日)やったこと
朝のルーチン
社会福祉士さんに折り返しの電話
掃除機
買い物(野菜、牛乳、インスタントココア、洗濯機クリーナー)
洗濯機の槽洗浄

あとはじっとしていた。じ……っとしているうちにみるみる時間が過ぎていく感覚は久しぶりだった。
何も出来ない。野菜を買ってきたはいいが料理が出来ない。だるいというか苦しい。自分に指示を出さないと動けないので、メモを書く。
「すること おふろに入る、洗濯物を集めておく、明日の外出のための書類を鞄にまとめる」
これだけのことがメモを書かないと出来ないのだった。メモにしたがい、おふろに向かう。洗濯物をしかるべき籠にとさとさ置く。明日(今日)の外出のための書類を鞄に入れる。確認する。22時に眠る。


そして2時57分に起きた。
以降眠れてはいない。
今朝は朝のルーチンをして、燃えるごみをまとめて捨て、野菜を炒めて、ココアを飲んで、掃除機をかけて、洗濯をして、干して、通院です。
何もしてないな。
何もしてないな、なんだけどもはや体が重くて、今日の予定を済ませたら、家に引き込もって寝たいです。明日は寝て過ごす。不眠が緩和しかけたのは気のせいだったかな。

そろそろ落ちないとおかしいと思っていたので、落ちたことにやや安心してもいます。希死は不思議と、まだ、ない。

誰に問うでもないのだけど。

今、希死念慮が無い。
希死念慮が無いなあ、来ないな、いつ来るんだ、今来てないっていうことは大きいもので来るんじゃないか、と、ずっと戦々恐々としている。
来ないと、来ない分だけ大きくなって波となるのではないかっていう、怯みが消えないのだった。怯みが消えないというか、実際のところ、一時希死念慮が消えていると、ぶり返しは大きいのが今までのパターンなので、警戒して怯えているだけだ。

現在、「死にたい」が無い。
ただ、「生きたい」も無い。
死なない限り生きねばなあというのはあるけれど、「生きたい」は無く、だから、クオリティオブライフの向上(元が低い)を考えたり等はするけれど、根本的なところでの「より良い暮らしをしたい」がまるっと欠けてしまっているので、生きる向きとしては、何もかも焼け石に水なのである。
部屋はそうじしている。洗濯もしている。
そろそろ洗濯機の槽洗浄だとか、エアコンのフィルタ掃除だとか、網戸の水吹きだとかをしようかなあ、と考えている。槽洗浄用のクリーナーを買わなくちゃ。
冷蔵庫に卵が残っているが、牛乳は使い切ってしまった。


ツイッターで流れてきたマンガを読んだ。
note.com

 「ゆーっくり
 歳をとる
 くらいしか
 できることが
 なくって
 
 いつか働けなくなったら
 『詰み』…」

 
 「『より良く生きる
 現実の人生』とか
 どうでもいい
 
 ホナミみたいに
 『成功した』
 人生とか
 もうありえない」

マンガはファンタジーだ。
とても幸福に終わる(と、私は思った)。



母から連絡があった。ショートメールだ。
「様子を見に行かなくて大丈夫?」

見た瞬間、意味が分からな過ぎて、額から変な汗が出た。
来ないでほしい。

彼女が私の様子を見に来たことなんてないのである。私が働いていたころ、私の留守中に勝手にアパートにやってきて、「廊下が散らかってるから中に入る気がなくなって帰った、なにあの廊下」とメールを残して帰っていったことがあるだけだ。
私が寝込みだしてから、「様子を見に」来たことなどない。というか彼女と接触するともれなく悪化するので、接触しないでほしい、と何度か懇願したような気がする、彼女が「なんて冷たい頭のおかしい娘なんだろう、お前は」と電話口で叫ぶ度に、「どうか連絡しないでほしい」と懇願したように思う。最近はそういった懇願が逆効果で、火をつけるだけで、聞き入れて貰えるものではないと分かっているので、「来ないでください」とは返さず「大丈夫」とだけ返した。火をつけるだけだと分かっていても、万が一で聞き入れてくれるかもしれないと考えて願ったりしたのだ。今はもう万が一が無いっていうことを学んだ。彼女に言葉は通じない。私と彼女は会話が成立しないのだ。

母「様子を見に行かなくて大丈夫?」
私「大丈夫。ありがとう」

返信以降音沙汰は無い。彼女は本当に私を心配してるのだろうか?
ずいぶん冷たい返信だなあと自分でも思って、落ち込んだ。
以前ならここで落ち込んだまま死にたいの底にひゅーっと降りていったものだけど、今、障害生活支援センターさんですとか、なんとかにお世話になってて、「相談出来る」という逃げ口があるので、降りてない。
「母から連絡があって心が散り散りなんです、このまま落ちちゃうかもしれない。
彼女が何を考えているのかまるで分らない。」

ここまで書いて、私は冷たい娘ですが、生きていてもいいでしょうか、と、思ってるんだなあと思った。私は冷たい娘ですが、生きていてもいいでしょうか。


今週は就労移行支援に通所します。

目玉焼きを作りました。

目玉焼きを作りました。

朝起きて、一通りそうじを終えて、部屋の換気を済ませて、布団を干そうと思ったら風があまりにも強くて断念して、スーパーに足を運んで、パンと卵パックを買いました。

卵をパックで買うのは、何年ぶりか思い出せません。何年ぶりだろう。

フライパンはある。サラダ油もある。塩コショウもある。
というわけで、目玉焼きを作りました。目玉焼き、作るの、何年ぶりだろう。

卵を常温に戻す、という工程は省いてしまいましたが、
①フライパンを中火で熱してサラダ油をひく
②卵を割り入れる
③数秒たったら濡れ布巾の上にフライパンを置く。じゅーっと音を立ててフライパンの温度が下がったらフライパンをコンロに戻す。
④弱火でじわじわ焼く。

なんとなく両面焼きを食べたいなぁという気持ちになって途中でひっくりかえしてみました。
いい感じに焼けた。パンにのせて食べる。

すっごく、初歩の初歩の初歩、みたいな暮らしの立て直しをしている。
色んなことを忘れているし、出来なくなってる。

『そのうち目玉焼きを作って家で食べたい』というのを、しばらく前から短期スパンの暮らしの目標にしてたので、目標達成です。目玉焼きはおいしかった。ちゃんと味がした。
卵は6個入りで120円。
卵を買うとき、明日から寝込んでだめにしちゃったらどうしよう、とは思ったけど、買えた。


毎日部屋をそうじしている。
換気をしている。
なにか足りないような気がするのは、ここしばらくウェットシートでフローリングを拭いてないからだろうか。ドライシートでは拭いている。なにか足りないような気がして落ち着かない。
あるいは、心臓のあたりがそわそわしているのは、単に慢性的な寝不足が原因だろうか?
(今日はそこそこ眠れた。中途覚醒は5回くらい。ただし眠りがかなり浅い。)

物を捨てない暮らしにもようやく慣れてきた。
イン、はほぼないので物量はキープ出来る。ポストの中を毎日チェックしている。ちらしは捨てる。

来週はほとんど毎日用事を入れたので、休みを満喫してます、だらだらとすることで。爪も切ったし髪も念入りに(当社比)といたし、布団も早々に畳んだし、卵も食べたし、悪くない。

冷蔵庫の中には卵と牛乳。
悪くない。こんなんでも悪くないんですよ。食欲が壊れているせいか(眠剤を飲むとやってくることがある反面、普段の私はおおむね食欲がない)、料理するタイミングというか頃合いがうまくはかれない、決められたらとは思う。


読んでる本
向田邦子全対談』
『頭の中身が漏れ出る日々』北大路公子
イラクの小さな橋を渡って』池澤夏樹
『吃水都市』松浦寿輝


暮らしメモ
今日も湯船につかった。先日の湯船ほど、謎の多幸感に包まれはしなかった。芯まで温まるのはよい。
湯冷めしないようにはしたい。

生きる欲とか楽しみとか希望とかないから生きていられている。

ので、希望や夢を抱くようにとすすめられると困ってしまう。
生きる希望がまったくないから、鈍化して生きていられている。


一通りのルーチンは作った感じ。

窓拭きを朝のルーチン、毎日の作業にしようかな~と思ってたのだけど、しばらく窓を拭けてなくて、休日、土曜日である今日、窓を拭いたら、(なんか久しぶりに別枠作業をしたなぁ)という安心感というか満足感があったので、毎日の作業にせず休日の作業にしてしまおうか、検討中です。

朝起きて洗濯した。
数日前までの不眠のどつぼからは抜け出せたけれど、昨日は21時に寝て、眠りが浅く、半分起きてる状態が続いて、4時に目が覚めてそこから二度寝は出来なかった。不眠のどつぼからは抜け出せている。眠りが浅い。ストレッチなどはしてみる。
(21時ではなく22時に寝るつもりだったのだが、思ったより眠剤が効いてしまったのだった。眠剤飲む時間を変えようかなぁ)

生きる希望とか夢とか大事にしたいものとか好きなものとかなければ生きられる、かろうじて。


干しなおして使える除湿シート(押し入れ用)も干しました。干し直したりしながら、一年使えるらしい。本当かな?


12月に焚いた防カビ剤のおかげかお風呂にカビが本当に出ないので、月末にはまた焚きたい。ふたつきに一回焚くらしい。
除湿シートも、除湿剤も、防カビ剤も、ごみ袋も、水切りネットも、洗剤も、スポンジも、コンロのカバーも、日用品は当たり前だけどタダじゃない。自分で買い、管理するものだ。生活は自分で買い、管理するもの。
管理していきたい。何のため? という話になると、何のためでもないのだけど。

情熱ないから生きていけます。
久しぶりにピクシブにログインしておすすめされてくる漫画などをぼんやり読み流して、何の感情もわかないことにびっくりしました。好みじゃないだけかなぁと思って2時間くらいネットの海を泳いでしまった。漫画は、軽いものも重いものも長いものもショートショートも、全部、読んで、何も思わないのだった。

心動かないのは楽だけど、ラクより上のものではないんだなぁ。単に私が漫画を読まないにんげんになっちゃっただけかも分からないけど。
ただ心が動いて辛いのと、心が動かなくてラクなのだと、後者だから生きていけてるのが今な気がしてる。

先行きは分からない。