まだ生きてる

無職、一人暮らし、元オタク、精神障害手帳2級、荒れ果てた部屋を掃除しつつ、立て直していきたい。生活と記憶の日記。

心当たりがないうつなわけじゃなかった。と気づく。

6月1日の午後から急に落ちた。
今も胸が何かに急かされているし、上半身も見えない大きな手で握られているように重いし、未来を考えるといられないし、本を読んでも目が滑る。

(何もきっかけが無いのに、何が理由だか分からないのに、落とし穴に突然落ちた。嘆き悲しみではない重さは年単位で久しぶりで辛い)と思いながらビプレッソを寝る前に飲んだりしてしのいだ。ビプレッソを飲むと、とにかく寝すぎる。21時半に寝て、6時半に目を覚ましても布団から出られないまま7時を過ぎてしまったりする。

通所からの帰宅時、納豆やトマトや豆腐や牛乳を買いながらふと気づく。
急にわけもなくきっかけもないと考えていたけど、思い返せば心当たりはあるのだった。砂糖の離脱症状なのではないか?

ふと気づいたらつむじのあたりの毛が抜け落ちていて、鏡の中に中年どころか老年の女がいるようで、先月の29日から菓子パンや菓子の類を口にするのを止めたのだった。納豆やトマトを主食にしている。

まともな人(広義)にはとんでもないことだろうし、私自身もひどいなとは思うのだが、食生活駄目ループになると、惣菜を買って乗り切ったりせず、六個入りのチョコパイを一箱(@190円)買って、一日二個食べて、三日分の食料にする、とかしちゃっていた。野菜を煮たのを食べてる日でも(※一月に自炊が出来ないと嘆いているが、その後野菜を煮る生活をしばらく続けていた)、ドーナッツを朝ごはんにしたりもしていた。それを止めた。そして抑うつ状態になっている。
砂糖の離脱では?

何一つ解決してはいないが、「思い当たること」に気づいたので、ちょっと気が楽になった。砂糖依存症の離脱症状はだいたい三、四週間、長くて一か月出るらしい。一か月は呻いていればすぐだ。見当違いかもしれないので、次の通院で医者には話そう。


今日は通所日でした。帰りに図書館に寄った。

 

借りた本
・『対人関係療法で治す 双極性障害』 水島広子
・『もっと知りたい 双極性障害』 加藤忠史
・『大人のアスペルガー症候群 正しい理解と知識』宮尾益知

 

 

精神障がい者は健常者に比べて10年以上寿命が短いという話は正直救いなのだが、10年しか短くないんか?とも思う。

可能ならば50迄に、いや45迄に、いやもっと早くても全然構わなくて、ある日ある朝冷たくなっていたい。もう十分生きちゃったので…。