まだ生きてる

無職、一人暮らし、元オタク、精神障害手帳2級、荒れ果てた部屋を掃除しつつ、立て直していきたい。生活と記憶の日記。

布団のなかで笑い転げていた。

生きています。

生きているのだが、生きているが、大丈夫なのだろうか? と思うのだった。
2月5日、21時半に床についた。
23時16分、23時44分、02時45分、03時00分、04時19分、06時09分に目を覚ます。中途覚醒、5回。確か04時に起きた時だ。私は夢を見ていた。起きていたのにまだ半分夢の中だった。薬が効きすぎていたのだろうか。夢は半分悪夢で、半分ユーモラスではあった。悪夢の奇妙さに私は笑い転げていた。おかしくてならなかった。笑いが止まらない。笑いが止まらないなんておかしい、と思いながら笑いが止まらない。という中途覚醒があった。
不安なので次回の診療で主治医に相談しようと思う。眠剤が強すぎるのだろうか? 精神、壊れてはいないだろうか。

どうやら風邪をひき始めたか? と思った。
朝、外に出ると咳が出てたんが絡む。
風邪か? と思う。家に籠ろう、と決める。

一通り部屋を掃除したりなんだりした後、本を読もうとしたり本を読むのをやめたり、また掃除機をかけたりなんだりした。

家に籠っていたら、ひきかけた風邪が治まった。悪くない。悪くないことだ。

お風呂をあえて抜いてみる。
夜は21時に眠る。

布団のなかで笑い転げていた、のは、なんだったのだろう、と、一日中思うのだった。
今日は誕生日でした。ひとつ年を取った。
明日は通所です。