不寛容と許容。(2月5日の日記)
アパートのインターフォン(壊れていた)を交換してもらった。
暮らしの設備を整えている。エアコン、冷蔵庫、換気扇、インターフォン、(突発的に壊れたトイレ)、と経年劣化で壊れたり動きが悪くなったりしていたものはほぼ直して貰いきった。あとはキープ。
就労移行支援に、本通所を開始した。
ので、市から補助金が出る。交通費の一部。
しかし請求のやりかたが分からない。
先日受給者証が届いて、受給者証は自分の手元に保存はしている。「市から補助金が出る」という情報は持っている。そういう市町村があるとインターネットで調べて、通うだいぶ前、移行支援を探しだした時、市役所の福祉課の窓口で確認したら、教えて貰った。「手続きは通いはじめてからになるので、その時担当のものが詳しくお話します。」
通所申請。市役所の福祉課窓口、私の地域担当の女性職員に、聞き取り?作業の後、交通費の一部を補助していただけると聞きまして、それはどうやって、と確認した。
返答は「この書類を使いまわして下さい」(プリントを3枚出しながら)だった。
その日、この感じのいい職員さんは何か説明をはしょったなあ、はしょったけど何をはしょったかわからないなあと思ったのだが、今、とにかく眠れていないせいかやたら不寛容(やはり躁なのかもしれない)な私は、あの職員さんを不親切な職員さんだと認識している。
知りたいことに返答がない。
知りたいことの解説がない。
「担当のものが詳しくお話」がない。
ただ、「通所しようと考えてまして」に、「それではどこに通いますか、病院はどこですか」等の聞き取りを開始されて、そもそもここでコミュニケーションとしてただしく成立してたのかなぁと思う。不信感があるのだった。
渡された「使い回して下さい書類」は、どう提出するか、いつ提出するか、どう記入するか、もすべて説明が一切なかった。一切ないことに戸惑った。そして頭が働いてない私は「これはどうやればいいんですか?」と、曖昧な確認をしてしまった。返答はこうだ。「使い回すんです。」彼女はにっこり笑った。
彼女は身綺麗だった。愛想もよかった。
きれいに笑顔を作っていた。
だが、いま、不寛容な私は、彼女は不親切な職員なのではと考えている。
もっと説明してくれてもよかったんじゃないかと考えている。
彼女に不満を持つということは、私自身の頭の悪さや質問の鈍さを許容して、許してしまっているということ。不寛容と許容。
現在私は生活支援センターにもお世話になっているので、役所での対応についても相談できるのだ。
センターの相談員さんに相談して、話は進むんじゃないかなあという希望的観測は抱いている。不寛容と希望。
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希死念慮が強いと、それで今自分はうつ状態なのだなと認識できる。意味もなく座り込んでしまうときもうつ状態なのだなと認識は出来る。
今は、ない。
ないがしかし引き続き眠れていない。
就労移行支援に、一人だけいる、もしかしたら知的障害もあるのかなぁ、という人の、甲高い絶え間ない声、若干のわがまま、に、簡単に苛立ってしまう。苛立ってしまうというか、つらくなってしまう。どうつらいか自分でもよくわからない。彼女ないし彼の障害が何であるかわかれば、その障害について調べて、理解を深められたらと思うが、聞くなんて不作法はさすがに出来ない。
書き出してみると調子が悪そうだ。
朝のルーチンは済ませ、顔を洗うのも苦ではなく(本当に悪いときは顔を洗うのがやたら億劫である)、布団も軽く干したり、部屋のそうじは出来ていたり、お風呂にも入れたり、まだ、底では無いだけに、底にならないよう、対策をしたい。
まずは
◎就労移行支援へ通所する際の助成金について(これがないと交通費がきつい)
不安があるので解消する
対策→地域の福祉センターで、相談員さんとの面談を予定してるのでその時に相談する
◎寝れない
対策→眠剤を飲むタイミングを調整する?
→過緊張なのもあるように思うので、体を意識的にほぐす
→思いきって、15時までなら寝ても可、として不足分を解消してみる(寝込むコースに入りそうで怖くて出来ない)
2つをどうにかしたい。寝れないことへの具体的な対策を練りたいなあ。