まだ生きてる

無職、一人暮らし、元オタク、精神障害手帳2級、荒れ果てた部屋を掃除しつつ、立て直していきたい。生活と記憶の日記。

備蓄が出来ない。

備蓄が出来ません。

 

冷蔵庫にある程度保存食を置いておくとか、調味料や日用品のストックを揃えておくとかが出来ない。

なんでかというとまた動けなくなって、賞味期限を切らすくらい放置してしまうのが怖い。『いつ買ったのか分からないもの』が部屋にある状態になってしまうのが怖い。食材に関しては動けなくなるまではいかずとも、おっくうになってしまって腐らせてしまうんじゃないかっていう不安があって1~2日で使い切れる分しか買えない。

洗濯用の洗剤とか、アルコールスプレーとか、最低限必要な消耗品は、使う分だけ買って、購入日を記入しておいておく。

 

そんな感じなので2日にいっぺんはスーパーに寄ります。卵か野菜とパンや牛乳を買う。

というわけで卵を使い切ってしまったので、スーパーに寄ったのだった。レジが混みあっている。トイレットペーパーを抱えた人たちが多いのだった。こんなに買い占めがいるんだなあ、どんなに買い占めしないでと誰かがSNSなりで呼びかけても、デマだよと呼びかけても、無駄なのかなあというかこの地域のモラルが微妙なのだろうか……と思いつつ、混雑の中卵だけ買うのもなんなので、ひと段落した頃に出直そう、と思って引き返す。ちらと見た棚には、トイレットペーパーはあと6袋くらいしか置いてなくて、多分午後には人が減っているだろう。去年の大型台風の前日もそんなだった。午後には水やパンや飲料が売り切れていて閑散としていた。そんなものだ(楽観的)。どうも雲行きがよくなくて、まだそんなような風にはならないと思うけど、スーパーやドラッグストアが期間限定ででも閉店したら、備蓄が出来ない今のままはあまりよくないのだろうなあと思う。味噌等を買えない。性質として。

 

熱が下がらないので、就労移行支援は引き続き休んでいる。近くで工事をしているので、部屋が揺れて横になっていてもあまり休めない、もとい全然休めないのは少し困る。このあたりには夜勤の人も結構住んでるはずで、皆どうやって寝てるんだろうと思う。騒音だけなら耳栓でなんとかなるとして、揺れはどうにか出来ない。布団じゃなくて、ベッドなのかなあ。床にマットを敷いているのだろうか? 

 

朝起きて、あ、熱下がってないなあと思いつつ、朝のルーチンを済ませて、熱をはかったりして(下がっていなかった)、カフェオレを飲んで、朝ごはんを作って食べて、ごみを纏めてごみの収集所に持っていく。冷える。食器と調理器具を洗う。キッチンを拭きながら、家に米や味噌があったほうが私は安心するのだろうか? と思う。炊飯器を購入して、管理しきる自信は無い。ので思うだけだ。いま一度休もうと横になる。しばらく横になっているが工事で揺れ始める。起き上がる。換気をする。布団を畳む。布団用の除湿シートを干す。掃除機をかける。フローリングシートで掃除機ではとりきれなかったほこりを拭く。

部屋は一見キープ出来ている。

でも普通の人はもっとちゃんとそうじするのだろうか、と思う。

 

お風呂そうじに使っているスポンジがちょっと草臥れて、変なにおいがするようになってしまった。買い替えねば。

 

ここまで書いてなにも固形味噌に拘らなくてもいいんじゃないかなと思った。以前液体味噌を使って毎日鍋を作っているというこちらのブログの記事を読んだことがあった。読んだその時は、いつか参考にしようと思ったのだ。思い出した。 

貧乏だから野菜が食えないとかいうのは毎晩キムチ鍋を食べないやつの戯言にすぎない・冬 - 関内関外日記

 

液体ならちょっと、少し、本当に少しなんだがハードルが低い気がする。気持ちが固まったら買おう。

 

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通院日でした。

常用薬の他に、頓服の解熱剤と、漢方薬を出して貰った。二週間に一度通院していて、予約も二週間後で、先生もうちは開いてはいますよと言うのだけど、「お薬は四週間分出しておきますね、このご時世だから、何かあったらいけないから」というような(意訳です)流れで四週間の常用薬と二週間分の漢方薬と解熱剤頓服10回分を処方してもらう。

かさばってます。